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リトルカブのリヤボックス選び
これまで私のリトルカブは、見た目スッキリした感じにしたかったので、リヤボックスは取り付けないで乗っていました。もちろん不便なのは承知の上でそうしてるので、今さらなのですが、やっぱり不便。
だんだんと他のバイクのボックスが目に留まるようになってきて(笑)、ホムセン箱つけようかな~、ホンダの純正ラゲッジボックスもいいな~、と考えるようになりました。
↓前回の記事でリヤボックス選び悩み中というところまで書きました。
考えた結果、サイズ感も大き過ぎず、軽量で、取付金具等も付属していて、価格も安いということから、カスタムセブンを購入しました。楽天で送料含めても3700円ちょっとでした。
☆ メイホウ カスタムセブン ブラック ステンレズピン採用 外寸420x310x280mm 内寸385x285x270mm メイホー MEIHO 価格:2,849円 |
こんな箱に入っていました。
取り付け方法
リヤキャリアの加工
私のリトルカブは、純正より少し長いシートに交換したときに、リヤキャリアが干渉してしまうので、リヤキャリアを取り外していました。リヤボックスを取り付ける場合、このキャリアを使おうと思うのですが、干渉する部分を切って取り付けるか、前後逆向きに取り付けるかを考えました。
どちらにしても上向きに曲がった取っ手部分があると通常の向きに取り付ける場合はシートに、前後逆向きに取り付けるにしてもボックスに当たるためカットしました。
カットした部分は危なくて見た目もよくないので、ホームセンターでゴムのキャップを買って、ぶつかる部分を切り取って取り付けました。
そして、やはり通常の向きでキャリアを取り付けるにしても、キャリアのセンターの板の部分がシートに少し当たるため、前後逆向きにキャリアを取り付けて、通常はリヤサスのボルトに挟んで留める部分にボルトを渡して、フェンダーで支えることにしました。
リヤキャリアとボックスの取り付け
カスタムセブンに付属していた取り付け金具等です。
前後の位置決めはリトルカブに当てて考えてみましたが、シートが少し長いタイプなので、あまり後ろにしない方がいいかと思いました。
もともと、たくさん穴が開いていたので、そのまま取り付けできるかなと思ったのですが、リトルカブのキャリアはやはり小さいためか、新たに穴を開けないとダメでした。リブに近すぎるとワッシャーが入らなくなるので、注意しながら4か所に穴を開けました。
リヤキャリアとボックスを取り付けました。フェンダーに当たる部分にゴムシートを買って貼ろうと思ったのですが、シートを取り付けたときにカットした廃材のゴムがちょうどよい厚みだったので、これをボンドで貼り付けました。
リトルカブへの取り付け
リヤキャリアとカスタムセブンをセットしたものを、リトルカブに取り付けました。
カスタムセブンの使用感や、この取付方法で問題がないのか(ボルト2箇所留め+ゴム板でフェンダー支え)など、使ってみてまた記事にしたいと思います。
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