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- コーヒーが好きで豆の種類も調べて買っているけど何か飽きてきたなあ〜
- もっとコーヒーを楽しむ方法はないかな〜
そんな方には自宅で簡単にできる手網焙煎がおすすめです。
私もコーヒー豆を自宅で挽いて、味や香りを楽しんでいましたが、焙煎もやってみたくなりました。
銀杏(ギンナン)煎り用に販売されている手網にコーヒーの生豆(なままめ)を入れて、コンロで煎るだけでコーヒー焙煎ができると聞き早速やってみました。
銘柄は好きでよく飲んでいた、エチオピア・イルガチェフェにしました。
必要なもの
1.銀杏煎り用手網
よく紹介されているのは遠藤商事のものですが、私は少し安くて重ね合わせて閉じるタイプのマルカを選びました。
遠藤商事 業務用 丸型ギンナン煎り 本体:ステンレス鋼(18-8)/柄:天然木 日本 BGV08
2.コーヒー生豆
生豆もいろいろ売られてますが、焙煎された豆で好きだったイルガチェフェを選びました。ちょっと高いですが。
ブラジルサントスNo.2でコスパが良いものもありますね。
コーヒー生豆 モカ イルガチェフェG1 ウオッシュド(生豆1kg)(ネコポス便 )
松屋珈琲 コーヒー生豆 ブラジル サントス No.2 17/18 (1kg袋)
3.カセットコンロ(台所で焙煎するとチャフ(コーヒー豆の皮)で汚れるのでお庭でカセットコンロを使った方がいいです)
4.ざる
5.ドライヤー
6.軍手(やけど防止)
手順
1.生豆を計量して(100〜150g)、平らな皿に入れる。
2.欠点豆(虫食い豆や変形した豆)を取り除く。
3.生豆を手網に入れて、中火で煎る。煎りムラができないように平行に保ち動かし続ける。
4.豆の色にバラツキがないように煎り続ける。煎り始めから10分前後で1ハゼが始まる。パチパチという音がなりチャフが出る。
5.1ハゼが終わってから2分程度で2ハゼ(ピチピチ音が鳴る)が始まる。好みに応じて煎り止めとする。(2ハゼの始めでシティローストあたり)
6.ざるに移し、余熱で焙煎が進まないようにドライヤーで冷ます。ざるで1日程度寝かせて完成。
まとめ
自宅でコーヒー焙煎ができました。
1日寝かせたコーヒー豆を、手挽きのコーヒーミルで挽いて飲んでみました。
うーん、苦味が少なく、酸味がちょっと強いかな。煎り止めが少し早かったみたいです。
好みの味、香りにするには、何度もやってみないとダメですね。
次回の焙煎の記事
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