おとなのラジコン遊び

子どもの頃、ラジコンカーに熱中してました。

はじめは組み立てキットではなく、おもちゃのラジコンでしたが、ランチアストラトスっていう車だったかと思います。

子どもの頃の記憶って細かいことまで覚えてるなーと思いますが、そのランチア、後輪の片側だけが駆動して、もう一方は空転するようになってました。何で?と思ってましたが、小回りは効くなと。

友達が持っていた別のランチアは(ランチアストラトス人気だったんですね)、一方の後輪を手で回転させると反対側のタイヤは逆回転して、これも何でだろう?って不思議に思っていました。

車は曲がるために左右の回転差を吸収する「ディファレンシャルギヤ」ってものがついてるんだと知りました。僕のはついてなかったけど、左右を車輪を繋げないことで小回りできるようになってたんですね。

そんなところから機械とか電気とか、工学系に興味がわいてきたんだと思います。

次に買ってもらったのは外で走らせてたバギー。そういえば、後ろにギヤチェンジスイッチのあった黄色いバギー何だったかなー、、、とググってみると、ありました。そうそう、ビッグサンダーG3!懐かしい^^

僕の近所では何台か走ってましたね。人気でした。

ローギヤにすると、近所の家の入口のあの斜面を登ったんだよなーと、子どもの頃の小さな出来事を思い出しました。今思えば何でもないことにワクワクしてましたね。

その後、中学2年頃まで、お小遣いやお年玉を貯めて組み立てキットを買って熱中していました。オンロードでは、aykのRX-3000、オフロードでは、京商のトマホークを持っていて、プロポセットは1台しかなかったので載せ替えてはいろいろいじって遊んでましたね。

ミニクロ

ミニッツAWD

RGT

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