リトルカブのオイル交換

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私のリトルカブは、購入してからの走行距離がまだ400km行ってないですが(近所の散歩しかしていないもので、、、)、1年が経過したので、初めてのオイル交換を行いました。

使用したオイルは、ホンダ純正のウルトラG1です。

フタ付きのオイルジョッキも購入しました。

ホンダ純正オイル ウルトラG1
ホンダ純正オイル ウルトラG1

Honda(ホンダ) 2輪用エンジンオイル ウルトラ G1 SL 5W-30 4サイクル用 1L 08232-99971

瑞穂化成工業 オイルジョッキ フタ付 1L 0150

あと、オイル処分用のポイパックも購入しました。

ポイパック
ポイパック

エーモン(amon) 新型ポイパック 廃油処理材 吸収力・保持力アップ 2.5L 可燃ゴミとして処理が可能 8813

ポイパックの中身はオイルを吸収させる綿のようなものが入っていました。

ポイパックの中身
ポイパックの中身

オイルを抜く前に、エンジン下のカバーを外しました。レッグシールドと一緒に固定されているため、このボルトを外して、エンジン下カバーを外しました。

ドレンボルトの位置と取り外したエンジン下のカバー
ドレンボルトの位置と取り外したエンジン下のカバー

今のオイルの状況ですが、オイル量は規定どおりですが、やはり黒く汚れてました。

オイル量、汚れ具合確認
オイル量、汚れ具合確認
オイル量、汚れ具合の確認
オイル量、汚れ具合の確認

オイルを抜く前に、抜けやすくするためにエンジンをかけて、少しだけアイドリングしました。熱くなる前にやめて、ドレン開始です。ポイパックを下にセットして、ドレンボルトを緩めますが、結構きつく締まっていました。

何とかボルトを緩めて、オイルを周りにこぼさないように注意して、手でボルトを緩めていって、さあ抜け始めるぞ、というときに、ポトッとボルトを落としたりして・・・やるぞーと思ったらやっぱりやりました。

落としたドレンボルトの上に、黒いオイルがドローっと落ちていきます。(笑)

オイルの排出状況
オイルの排出状況

オイルの排出が終わったら、ドレンボルトを取り出して、よく拭いて取り付けました。今回はドレンボルトワッシャーは再利用しました。

消耗品ということで次回は買おうと思います。

アルミ ドレンパッキン M12×外径20mm×厚さ2.0mm シールワッシャー バイク車 オイル交換 ガスケット 【TM Products】

オイルジョッキに600cc入れて注入します。

オイル注入状況
オイル注入状況

600cc注入でちょうど網目模様の上まで入っていました。やっぱりオイルは透明です。当たり前ですが・・・

オイル量確認
オイル量確認

ポイパックのビニール袋を付属のインシュロックで縛って外袋もガムテープで留めて処分します。

ポイパックのオイル吸収済みの中身
ポイパックのオイル吸収済みの中身

オイル交換完了後、オイル漏れがないこと、エンジン始動して異常がないことを確認して、近所で試運転しました。

この前はキャブレターのオーバーホールして、今回オイル交換して、ますますリトルカブに愛着がわいてきました。

目標としては、バイクの小型免許を取得して、75ccにボアアップすることなんです。

免許取得にお金もかかるし、まだ予定はしていないですが、実はもうボアアップキット購入済みです。早すぎました・・・(笑)

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